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あとがき 翌日は大阪城ホールで「羅勲児30周年記念リサイタル」だ。 そのリハーサルの合間をぬって、7時頃、集いに駆けつけて下さった。 会場のファンから「歌って下さい」の言葉に「その積もりやのに、言うなよ」と。 こういう場で おいそれとは歌わない羅勲児さんが「俺の恋決めた恋」を歌われた。 帰りの出口では,120人余り全員を一人ずつ握手で送って下さったのだった。 後日「羅勲児後援会会報縮小版」で見てみると 今までにも何回か大阪や姫路で「つどい」が持たれていた様だ。 今回は8年ぶりだということだから、道理で知らなかったわけだ。 ファンになってまだ三年目だもの。 この度の集いは私にとって格別のひと時だった。 初めての集いで、羅勲児さんを間近に見てグループ写真では運良く隣に座られた。 横に居られるのに言葉も出ず、まともに顔を見ることも出来なかった。 夢の中で時間が過ぎたようだった。だが、現実に写真は残った。来て良かった! 実を言うと「つどい」の参加を躊躇っていた。 一月の震災で住んでいたマンションが全壊の宣告ビラを貼られたので 避難先の実家で、子供のいない叔母夫婦と共同生活をしていた。 翌日の大阪城コンサートは行こうと決めていたが、二日続けて外出となると・・・ しかし、この頃から大げさに言うと人生観が変わってきていた。 「明日が必ず有るとは限らない」 折角死ななくて済んだのに。今、何の為に生きている? 遠慮やお金は少しだけ有ればいい。 行こう!と決心したのだった。 |
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