Dinner&Concert in SEOUL

2001年5月6日〜8日(カーネーションコンサート)
ディナー会場:ソウル COEX1階グランドボルルーム
コンサート会場:COEX3階オーディトーリアム
読み易い行間選択(IE4以降)

このコンサートは家庭の月と母の日を合せ、「愛、恩、感謝」を掲げ
孝道(親孝行)コンサートとも名付けられた。
又、羅勲児の歌手生活35周年記念コンサートの場でもあった。

今までのディナーショーとは違って、食事会場とショー会場が別になっている。
一階のディナー室は2000人以上の人でいっぱいのホールで
カーネーションの一輪挿しが全ての白いクロスの丸テーブルに有った。

約1時間の食事後、音響や照明設備が整った3階のコンサートホールへ移動する。
コンサートホールのロビーでは、新発売のCD,テープが飛ぶように売れている。

今回の観客を見ると、年代層の幅が広い。おそらく「アダムゴァイブチョロム」の影響と思われる。
KBS1テレビドラマ「ウリガナミンガヨ?(私達、他人ですか)」が2月5日から始まり
月曜から金曜まで夜8時25分から9時まで放映されている。
このテレビドラマ主題歌「アダムとイブのように」を羅勲児が作詞作曲し、
主演女優・ペジョンオクさんとデュエットで歌っている。この度がお披露目の日の筈である。

衣裳替が4回あったが羅勲児が舞台から去ったのは韓服に着替える為の一回だけで
他は曲の合間に舞台で着替えた。

真っ白シングルスーツ・白靴・ブルーランニングシャツ
ブルーランニングに、半袖オレンジシャツをはおる
素肌にスケスケVネック長袖。袖ぐりなどに黒模様、襟元にオリエンタル調ブラウン模様
その上に白ブレザーとロングスカーフ、黒バジ・黒チョゴリ・白ツルマギ
(前よりも後身頃の方が長く、袂下は縫ってない)
「青春よかえれ」でツルマギは脱ぐ

羅勲児日本ファンサイトTOPへ 羅勲児日本ファンサイトTOPへ 【 次へ 】 【 戻る 】