羅勲児さんに直接手渡せなかったフリージャの花かご
フリージャの花篭

一日目の公演昼の部は日本から持って行ったお菓子をプレゼントしに行こうとしたが
タイミングがつかめない侭に幕が降りてしまった。
夜の部まで持ち歩くのも気が進まなかったからマネージャさんにことづけた。
夜の部との間に食事に行く途中、花屋さんで私が大好きなフリージャの花かごを見つけた。
子供の頃から大好きだったフリージャは偶然羅勲児さんの誕生月の花なのです。
花束は明日にする積りだったけれど夜の部では絶対にタイミングを掴んで握手に行こう、と買ってしまった。
ところが,所が、大変な事に、入場口で止められた。
「歌っている時は渡しに行きません。お話しの時に行きますから」と言っても日本語は通じない、
会場係りのお嬢さんの韓国語が聞き取れない、というわけで暫く押し問答の態。
韓国語がわかる友達が来て漸く「花束は持って入れない。握手には行けない」規則になっていることが判った。
すんでのところで没収になるところを、「持って入るだけで渡しにいきませんから」と頼み込んだ。
公演終了後、昼の部と同様にマネージャさん預けとなった。悲しいかな握手の機会無し。

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