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해변의 여인

(海辺の女) 作詞:朴成奎 / 作曲:朴成奎

≪韓国発売DVD版≫

前曲の三味線と日舞の後、雰囲気がガラッと変わり、スチールギターの音色と太鼓のリズムが特徴のハワイアン音楽、それに男女のフラダンスチームの登場である。
そして上着を脱がされた羅勲児にレイが掛けられ、かろうじて上半身裸を防いでいる。
ここら辺の羅勲児の表情が面白い。照れくさいのか、それとも、「見てくれ、俺のからだを」なのか、実に微妙な表情をしている。
この表情は本曲を通して見せている。本人に心境を聞いてみたいところだ。

曲が終わってからのご本人のコメントに、
「長いこと歌っているけど、裸で歌うのは初めてだ」 、と述べているので、まあ照れなのだろうけど。

さてこの様なイントロから始まる「海辺の麗人」だが、なにやら、学芸会を思わせるような、 ドタバタのユーモラスな雰囲気でいっぱいだ。
そしてその雰囲気が、この曲と詞に合うかというと、残念ながらまったく合わない。
もっと、しっとりと歌い上げる詞であり曲であるはずだ。このような軽い乗りで歌う曲ではないと思う。

「내삶을 눈물로채워도」の曲のレビューでも書いたが、この曲もよく似た印象を持ってしまう。
それは、羅勲児自身が、もうこの曲にあまり愛情を感じていないのでは、ということだ。
歌いすぎて飽きてしまったのかもしれない。
もっと編曲(アレンジ)に力を入れて欲しかった。それに値する曲と詞のはずだ。
まあ、何度も言っているように、今回は時間の余裕がなかったのだろうけど、惜しいことだ。

(参考直訳)
・・・・・
水面に浮かぶ 夕暮れどきの 折紙の船 無言で眺める 海辺の麗人よ
風にひらめく 髪の毛の間に 夕暮れどきの光に染まる 麗人の瞳
静かに聞こえてくる 貝達のいにしえのお話 無言で散策する 海辺の麗人よ
・・・・・
(2017年2月27日:美辞麗句)

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