ここから、楽団伴奏なしでの３曲のうちの１曲目。
羅勲児、５名の男性バックボーカル、生ギター２人（その内の１人は、後の「羅勲児のアリス」、「コスモス咲く夕べ」両コンサートで活躍することになる「김기표」（キムギッピョ）氏）、そしてパーカッショニストのシンプルな構成。
羅勲児に対するバックボーカル陣のサポートと生ギターの絡みが効果的。
元曲は 「남진」（ナムジン）歌唱の１９７７年の作品。
（参考直訳）
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この生命を捧げて 死ぬほど愛して 純情を捧げて
信じては もう一度 信じたのだが ずっと あの人を愛してきても うまくいかない人
言葉もなく 去りゆく道で 憎らしいけど もう一度 ああ 元気で
過ぎし日々 痛い胸のうち 今も悲しみが 女の定めか 運命のいたずらか
私だけが 行かなければならない あの愛の道へ
泣きだして 背を向ける 憎らしいけど もう一度 ああ 元気で
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（2019.11.20 美辞麗句）
