読み易い行間が選べます(IE4以降で有効)

목포의 눈물  (木浦の涙)

 作詞:文一石/ 作曲:孫牧人

故郷の歌メドレーの2曲目。「김지애」が歌う。
どうやら羅勲児と1曲ごと交代で歌う趣向のようだ。
「김지애」の歌だが、やはり声が低くて通らないので少し盛り上がりに欠けてしまう。
羅勲児といえばステージ上で右へ左へと移動し手拍子を求めながら観客の反応を探っている。
当曲「목포의 눈물」は「이난영」歌唱の1935年の作品。

(参考直訳)
・・・・・
船頭の舟歌 かすかに見え隠れし 三鶴島の波が 深く入り込む時
桟橋の新婚のお嫁さん まだら模様に染まった服のすそ
別れの涙か 木浦の悲しみ

三百年の恨を抱き 露積峯(ノヂョクポン)の麓に 愛しい人の跡 はっきり感じられる
耐え難い気持ち 儒達山 風も 榮山江は まともに受け
愛しい人が懐かしくて 泣く 木浦の唄

夜深く 三日月が 流れ行く時 どうして 燃え出すか 昔の傷が 新しくなる
戻らぬ愛しい人 この心も預けるものを
港の結んだ操 木浦の愛
・・・・・

(2020.06.20 美辞麗句)

スーパーコンサート羅勲児1996へ戻る

羅勲児日本ファンサイトTOPへ羅勲児日本ファンサイトTOPへ