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소양강 처녀  (昭陽江の乙女)

 作詞:半夜月/ 作曲:李湖

故郷の歌メドレーの5曲目。羅勲児の出番。
いつもながら、その曲の良さをうまく伝える歌いまわしが本当にうまい。
途中から、左右に散らばっているバックコーラスの4人と、それぞれ2小節づつ向き合いながら歌っている。これも効果的な演出のひとつ。
当曲、「소양강 처녀」は「김태희」歌唱の1969年の作品。

(参考直訳)
・・・・・
陽が落ちる 昭陽江 夕暮れになる 寂しい葦原に 悲しげに鳴く ホトトギスよ
十八の娘のように 幼い純情な私 あなたでさえ 分ってくれないのなら 私 私は どうすれば
ああ 恋しくて 心を悩ます 昭陽江の乙女

椿の花が咲き そして散る 季節になれば 戻ってくると 誓って 発ったけど
これほど待ち 傷ついた胸の内 発って戻らなければ 私 私は どうすれば

ああ 恋しくて 心を悩ます 昭陽江の乙女
・・・・・

(2020.06.20 美辞麗句)

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