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朝鮮日報2014/03/08 08:29
百恩栄（ペク・ウニョン）TV朝鮮文化芸能部次長待遇

世の中を生きる方法 羅勲児-どうでしょう? 羅勲児は痛くない

 羅勲児は多くの人々が気になるスターです。彼はあまりにも大スターであるが、彼の人生が一編のドラマのように興味津津だからです。 彼には病身説、身体毀損説のようなあらゆるルーマーが長い間付いてまわりました。去年には妻と離婚訴訟を争ってもう一度話題の中心に立ちました。
 目撃談も零れ落ちています。去る 2012年、 15年来マネージャーの息子の結婚式ではむしろ活動の時よりもっと元気な姿で現われたりしました。数日前に見たという人もいます。彼を目撃した人々はマスクと帽子を目深にかぶった羅勲児が運転をしていたし、重い荷物を持って通って病弱な色を全然感じることがなかったと言いました。
 また羅勲児の新しい隠れ処を知っているという人もいました。その人は2008年記者会見以後羅勲児がしばらく居た京畿道の地域を教えてくれました。直接尋ねて見たその所はかなり高い地帯に位していました。そこで会った町内住民は羅勲児の姿を正確に憶えていました。
 "羅勲児さんが一昨年の夏をこちらで過ごしました。家を買って修理したが上手く出来ていなくて家全体がヨロヨロです。あの時、家をまた作ると言ったが … . 突然に離婚訴訟を始めたら再建築話が消えました。" と言い、彼は羅勲児がしばらく家の近くに花と木を植えて本当にきれいに作りあげたのに、今は荒れてさびしい敷地だけ残った、と惜しがりました。
 羅勲児の健康に対しても話しました。 "夏にもマスクをかけて通ります.。他人達が見るのがそんなにも煩わしいようです。言葉がどもるとかはなかったです。あそこ見えるでしょう? あちらの川辺に魚缸（魚を捕る為のガラスの器）をおいて釣りをしたりしました。 何十年田舍住んだ人でも川辺にある石の上は大変だが、長靴を履いてどれほどよく通っていたことか。"
 今まであらゆるルーマーに苦しむ羅勲児。人々の言葉を総合して見れば彼の病状が深くは見えないです。また舞台をしのぶようでもあります。しかし彼はあまりにも一人でいることが好きで、その間多くの人々と言論に苦しむことを受けたはずで、もしかしたらもっと長い時間を一人で送るかも知れないです。 しかしファンは望みます。本当のトロットの皇帝の復活を、派手な再起ではないとしても彼の声と華麗だったパフォーマンスを期待します。
 放送社の或るPDはこんな風に言いました。
1994年金泳三（キム・ヨンサム）前大統領と金日成主席との首脳会談を控えて羅勲児が '一つで（ハナロ）'という統一を念願する歌を準備していたが、 金日成主席の急死で羅勲児の歌とパフォーマンスを見られなくなったのです。
あの時PDの終わりの言葉が思い出されます。
"羅勲児ヒョン（兄さん）！、舞台で歌いたかったその歌をまた統一の時代に歌いましょう。 兄さん、近いうちにファンのために姿を見せてください"
[出処] 本の記事はプレミアム朝鮮で作成された記事です
（日本語訳：byおおきに2014.3.11）