流言解明記者会見後3年余りの間、杜門不出の羅勲児が
最近京畿道ヤンピョンへ新しい場所を作ったことが確認された。
水が綺麗で空気も綺麗な所で宿食しながら音盤作業をしていると
知られるうちに、やがてカムバックを予告しているかのような羅勲児の
近況について取材した。
毎年、年末になれば浮かび上がる事がある。
“ディナーショーの皇帝”と呼ばれる羅勲児だ。
「泣き面に蜂」で最近封切りの或る映画で彼の記者会見の
シーンをパロディにして彼の近況が今更分かりたいはずだった。
そんな中、羅勲児がソウル外郭方面で音盤作業室を作った
との消息が聞こえて来た。そこで起居して暮らしているというのだ。
事実確認の為に、まず以前に作業室があった梨泰院事務室を訪ねた。
一階はドアが硬く閉まっていて、二階は別の企業が賃貸で使っていた。
周辺を風説を便りに訊ね歩いた結果、これは、
所有者である羅勲児は京畿道方面へ居所を移転したということだ。
彼が移転した所は京畿道ヤンピョン。川辺に位置する二階建ての建物は
敷地面積が約396平米、延建坪が約991平米で去る二月に購入したとわかった。
羅勲児の或る側近は“羅勲児は今年二月末にヤンピョンの
建物を契約してから半月後位に引越した事がわかった”と、そっと言った。
地域の住民たちは“去る三月頃、歌手羅勲児が引っ越して来て、
村がひとしきり沸き立った”とか“前庭で自分で木を植えたり
、野外でバーべキューを楽しんだりする、等、
周辺の人達の目を意識してしているようにはない”と口を揃えた。
(日本語訳:byおおきに2010.12.16)