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長い8年である。あまりにも待った8年でもある。

歌手ナ・フナの「アルバム作業」の便りで歌謡界カムバックに対するファンたちの期待感が精一杯持ち上げられた。
羅勲児は既に昨年から新しいアルバムの録音を進行しており、現在アルバムの発売時期に関して、長い期間苦心している状況だ。(2月25日OSEN単独)
現在裁判所で妻チョンさんと二回目の離婚訴訟が進行中であるだけに、慎重に期しているというのが関係者の説明だ。
このようなニュースに多くの音楽関係者は、羅勲児の新しいアルバムは勿論、コンサート、放送番組に出演などの様々な期待感を表わして、再び彼の声を聞いて姿を見て欲しいという気持ちを積極的に表わした。
「ナフナ世代」は、手遅れになる前に、彼が一日も早く帰ってくるのを望んでいる。
私生活とは別に、歌の実力だけは最高の「生まれついての歌手」である彼は必ず大衆の前に戻って来て耳を親孝行させてくれるように願う心の声を出している。
「トロットの伝説」という修飾語を改めて思い出させて、「舞台で必ず会いたい」という反応が大半だ。
特に印象的なのは、ナ・フナをよく知らない最近の世代もやはり、自分の両親の「ナフナ愛」を言及し、彼は必ず戻ってくるように願うという文を残していること。
「父がファンである」、「母が必ずコンサートに行きたがる」は、多くの書き込みが視線をひきつけた。 勿論、現在の羅勲児を取り巻く状況はそれほど容易ではない。
2008年のスキャンダルの噂解明の記者会見の後に暫定引退、約8年間蟄居生活を続けてきた。
妻、丁さんが2011年8月に離婚と財産分割訴訟を提起したが、却下されており、2015年10月第二訴訟を提起して、現在進行中である。
又、事実ではないことが確認されたが、一時、健康悪化説も報道されたり、いろいろなことで心配させた。
一般的な携帯電話も使わない生活で私生活が徹底的に秘密らしく、その名の絶対的な認知度に比べて、国内外の目撃談も干ばつに豆の芽が出るくらいの程度だ。そのいくつかの問題に歌手活動を中断したのかは定かでないが、「雑草」「ムシロ」などの数々のヒット曲を持つ羅勲児のカムバックは、現在、これらのすべて念願となった。
羅勲児が、今回の新しいアルバムの録音をきっかけに、アルバム発売、カムバック、コンサートなどの長年のファンの風に応えてくれるよう期待してみる。
/ gato@osen.co.kr
[出処]本記事は、朝鮮ドットコムで作成された記事です
(和訳:Byおおきに 2016.02.25)

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