オープニングメドレー3曲目はじっくり歌い上げる「영영」だ。
「動」から「靜」へと移る。
ステージ上では、前曲が終わった後、男女バックダンサー達は天井の方に顔を向けて、それぞれ片腕を上に伸ばしたまま静止している。
当曲のイントロが始まってもそのままだ。天を指し示しているようなポーズだ。
羅勲児も後ろ向きになり両腕を横に伸ばして静止している。
歌いだす直前に、ようやくダンサー達は静止を解いて順に舞台裏に下がっていく。
通常、曲が終わればダンサーは舞台裏にすぐ引き上げるものだが、ここでは少しとどまっている。些細な事だけど前曲の余韻を持たせてこの曲につないでいるのだろう。
さて、羅勲児だが、心なしか、いつものこの曲を歌うときよりも、顔の表情が柔らかで温かく感じられる。優しさがあふれているようにも見える。
さて、曲は進み、バックコーラスの中間部を経て、相変わらずの声量豊かな歌声で曲を締めている。
挨拶代わりのオープニング3曲が終わり、この後、当コンサートで最初の羅勲児のスピーチが始まる。
参考直訳は「羅勲児の阿利水公演」を参照ください