羅勲児の
「前年のSBSで放映された小鹿島公演を見てすごく感動した」
「思ったより早く今回ここでの公演が実現して嬉しい」
「オープニング画面でもあったように天使に連れられてやってきた」
「声が続くかぎり、忘れることが出来ない、最高に美しい公演にするつもりです」などの力強い決意のスピ−チの後、
「デビュー32周年になるが、この曲で本当の歌手になれた気がする」と感慨深げに話し、始まった当曲、1968年大ヒットの作品だ。
楽団のイントロはストリングス(バイオリンやハープ等の弦楽器)中心の静かな始まりでいつもよりもイントロ部分が長いような気がする。
そして管楽器も加わり曲が始まる。
空を見上げると夕闇が増し、深く濃い夜の帳が下りたかのようだ。
ここでも羅勲児は柔らかい表情で歌詞の一語一語を訴えかけるように歌い進んでいく。観客の手拍子も聞こえる。
そしてエンディングとなるが、曲が終わるやいなや間髪置かずに次曲が始まる。
あの蒸気機関車の蒸気音と発射音のサウンドが流れる。そう、あの曲の登場だ。
(2020.01.13 美辞麗句)
(歌詞の参考直訳)は 「歌客 羅勲児公演」中の訳でご参照ください