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강촌에 살고싶네(田舎で暮らしたい)

 作詞:金雪江 / 作曲:金鶴松

アップテンポで社交ダンスにぴったりのリズムを採用している当曲、「강촌에 살고싶네」、1969年の作品だ。
ブラスセクションのイントロと共に、男女バックダンサー達が現われる。
伸びやかな羅勲児の歌が始まると、ダンサー達も踊り始める。
今回のステージはかなり狭いので、中心に位置する羅勲児とダンサー達のお互いの距離は触れ合わんばかりだ。
それで余計に気付くのかもしれないが、ダンサー達の踊りの質の高さに驚かされる。手先の動きの華麗さ、体の左右への移動の鮮やかさ、ステップの取り方の巧みさ、どれをとっても、あたかもありったけのダンステクニックを駆使しての踊りに見える。
曲の中途からはV字型の体系をとって、羅勲児の左右に展開し、社交ダンスを披露する。
曲の間奏部分では、女性ダンサー達が中央に一列に横並びして、ポーズをとる。そして、羅勲児が再度歌いだす直前のタイミングで、右側の女性ダンサーの1人と羅勲児が踊りだす。
次に、左側の別の女性ダンサーとも踊りだし、そして、見事なタイミングで曲にもどり、歌いだすという趣向だ。魅せるというか圧倒させるというか感心させるというか、完璧に脱帽の振り付け、そして演出だ。構成を本当によく練っている。

エンディングでは、ここでもダンサー達はすぐに去らずにステージにとどまり、曲の余韻を残した後、次曲のイントロが始まってから退いている。魅せるステージとはこういうものだろう、と思わせた3分間だ。
(2020.01.13 美辞麗句)

(歌詞の参考直訳)
「歌客 羅勲児公演公演」中の訳でご参照ください

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