2002年5月6日(第一日目)
初日は受け付け開始時間に漸く間に合ってホテルに到着した。
既に2日前から観光に来ている愛知県のリュウちゃんとロビーで合流する。
ガイドさんのチェックイン手続きが モタモタしているのでイラつきながら待ち、終わるや、先ほどフロントで聞いておいたホテル内の花屋さんに駆け込み、花束を注文する。
10分後に来るから、と4万ウォンの支払いをしておいて、荷物を置きに部屋へ急いだ。
関空午後1時40分発、ソウル着3時半だから、ホテルへついてシャワーを浴びてなどと言っていたのに、仁川空港から意外と時間がかかったから大急ぎで着替えるのが精一杯だった。
千人ほどのディナーショー会場はグランドヒルトンホテルの本館と繋がったConvetion Centre内にある。
12人掛けの丸テーブルが80余りあって
1番から8番が最前列、9番から16番が2列目・・・・・
というふうになっている。私たちは60番テーブルだから、かなり後ろで双眼鏡が要るわ。
アタフタと急いだのに席に付いてもお料理は運ばれて来ない。
新発売のビデオなどをこの部屋の外で販売しているから明日は早めに来て、買ってから一度部屋に置きに帰ればいいわ。
今日だけ見て帰る隣の席のリュウちゃんは新発売のDVDをもう手にしている。
街でDVD「四季節」も買えた、と もうホクホク顔
(画像はDVDケースの表裏を続けています)
帰国後、このDVDを見たリュウちゃんから新発見の知らせが有った。 12曲目の「バボカッツンサナイ(馬鹿みたいな男)」が 雨に打たれて "忘れられない、恋しい、馬鹿な俺だよ" と歌う 次々新しい物が見たいと欲張るけれど、 三日目の日記で「我羅企画」「HUGEL」をご覧下さい。 |
会場の入り口には花輪が立ててあり、
一つはオアシスレコード社から、もう一つは金芝愛さんからだった。
氷の彫刻オブジェはだいぶ解けていた。明日は初めに撮っておこう。
私たちとは別の旅行社から来ている人がいる筈だけれど、
顔を知らないし、「お呼び出しを・・」も頼み方が難しいし・・で、
部屋番号がわかったので電話連絡だけとれたが翌朝も結局逢えずじまいで帰国してしまわれた。
日本のコンサートで会えるだろう。
同じテーブルの人とおしゃべりの時間がとれて良いけれど、それにしても早く始まらないかなあ・・・・
今か今かと待ち、 8時頃になってやっと始まった「羅勲児ショー」!
第一日目のことは夢中で記憶が・・・歌った曲も何だったかなあ・・・。
〔 photo by MAQ & おおきに〕
羅勲児日本ファンサイトTOPへ | 【 韓国旅日記目次へ戻る 】 |