羅勲児コンサートin 釜山

2003年12月6日〜7日 韓国KBS釜山ホール

曲目(太字はCDに在)
ヨミガナ
日本語訳
羅勲児さんの衣装
舞台の様子
コ:コーラス
ダ:ダンシングチーム
舞:舞踊団
각설이타령
カッソリタリョン
カッソリ打令
カクソリ姿でせり上がり、カクソリ衣装が天井へ吊り上げられ、赤の薄絹ツルマギを脱ぎ捨てると黒(濃紺?)の白襟ツルマギ姿 ダ:ラップ風、男女多数
낙엽이가는길
ナギョビガヌンギル

落ち葉散る道
ツルマギを脱ぐ

真珠縫い付け上着

リズミカルなノリで

(どこでか判らないが「貰った拍手が、いいぞーという意味か、もっと頑張れという意味かわからない」言われたらしい。多分その時も爆笑があったでしょう)

太鼓の響きが心地よい(太鼓の種類が違うのか、バチの違いか?)

開き加減の両足を軽快に踏んで左右の手の指先を交互にリズミカルに前に出す


背景にブルーネオンで「NAHOONA」
黒筒から出る数箇所の炎もリズムに合わせて吹き出る
コ:男女各3人
사나이눈물
サナイヌンムル

男の涙
コ:男女各3人
ダ:黒ハット男性数人
コメント  
대동강편지
デドンガンピョンジ

大同江便り
コ:黒スーツ、黒ドレス
두줄기눈물
ツジュルギヌンムル

二筋の涙
コ:黒スーツ黒ドレスの男女各3人も指先を前に出しながら歌う
임그리워
イムグリウォ

君恋し
너와나의 고향
ノォアナエコヒャン

僕らの故郷
コメント 上着を脱ぐ

白シースルー調ドレスシャツ
 
울긴왜울어
ウルギンウェウロ

なんで泣く
コ:男姓グレーシャツ、
  女性銀メッシュ、
  ボトムは黒
무시로
ムシロ

いつでも
シャツの裾を白スラックスから引き出す
腕まくり


歌の終わりに両手の指先を頭のてっぺんに付け ハートマークを作る
내삶을눈물로채워도
ネサルムルヌンムロチェウォド

我人生涙で充たしても
모르고
モルゴ

知らずに
舞台全員サングラスをかける ダ:頭にスカーフ、縞柄シャツの男性ラップ風。 カラフルアフロ帽の女性多数
コメント 白シースルーのシャツを脱ぎ、
薄地赤シャツを素肌に着る
三回目の時、女性スタッフがこの赤シャツのボタンを段違いにかけてしまって爆笑
椅子に座る
「ニム」の時、歌の部分は口元に人差し指を立てて「シッー」の合図、間奏になると大きく手拍子をするようにジェスチャーで示す。

赤ん坊の時の写真(舞台から下げる時、オムツがはずれる。爆笑)。 デビュー当時の写真
「空」の前に、この作詞は誰かな?と聞く。と、楽団員の三人がハングルの「ナ」「フ」「ナ」のプラカードを上げる。作曲は?も同じく。笑いと拍手
 
찔레꽃
チルレッコ

野ばら
コ:白シャツ

ニム

あなた
누가울어
ヌガウロ

誰が泣く
コメント  

コーン

 
コメント 後ろを振り返ると楽団、コーラス誰もいなくなっていた。仕方ないからギターを取って一人で弾き語り
「永遠」が終わって首をクルッと後ろに回してみたがまだ誰もいない。



「山有花」の途中から楽団、コーラスが戻って来て加わる。ギターを持って立って歌う。長〜い息に拍手喝さい
 
작은새
チャグンセ
小鳥
コメント
영영
ヨンヨン

永遠
コメント
산유화
サンユホァ

山有花
コ:男女各3人
楽団他紹介
舞踊団太鼓踊り 衣装替え中 舞:舞踊団十数名
어매
オメ

母さん
純白韓王服、赤紫長ベスト

二日目のみ「ソンウンジョン」さんが登場
舞:6名
태평가
テピョンガ
太平歌
コ:韓服
コメント 赤長ベスト、白韓服を脱ぐ。金の腰飾りのついたチマの後ろに手を周し、剥がし取るように脱ぐと

白ランニングと破れジーンズ

(日により違うがこの辺りで「65歳以上のお婆さんが・・ソウルで何人、釜山で何人、済州島で何人」の話や「お父さんが亡くなられた時のお母さんのガァー・・・」の話しが有った)
청춘을돌려다오
チョンチュヌルトリョダオ

青春よ還れ
コメント
노랫가락차차차
ノレカラクチャチャチャ
チャチャチャのリズムで
신라의달밤
シルラエダルバム

新羅の月夜
고향역
コヒャンヨク

故郷の駅
コメント 話しの途中に女性スタッフがブルーの韓服(白襟ツルマギ)を着せる
가는세월
カヌンセウォル

行く歳月
白襟ブルーツルマギ
もうすぐ幕が・・・    幕が・・   幕が
   幕が   ありがとう
2003年12月7日21時44分

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