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사랑  (サラン)

 作詞:羅勲児 / 作曲:羅勲児

このコンサート全編で、テレビカメラに映りこむ度合いが、羅勲児の次に多いのが、楽団最前列左端、白いドレス姿の女性バイオリニストだ.
楽団員ではなく、有名なゲスト奏者なのだろう。
クラシック専門なのは、後の曲ではっきり分るが、楽団の一員として、コンサートのオープニングからエンディングまで演奏しているのは珍しく、このコンサートの象徴のような存在になっている。
この曲では、単独での伴奏に近い形で、羅勲児と共演している。
曲が終わる時、羅勲児が観客に向かって、身振り手振りで、この女性バイオリニストを紹介しているが、それに答えての、ゆっくりとした丁寧なお辞儀の仕方は、まさに、クラシックコンサート会場でよく見られるもので、品の良さを感じる。
(2019.10.8 美辞麗句)

歌詞参考直訳は「コスモス咲く夕べ」公演をご参照ください
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