羅勲児  公式記者会見

2008年1月25日(金曜日)

於:ソウル・グランドヒルトンホテル

自分の "怪しい噂"と係わる記者会見を開き
約1時間に渡り心境を率直に明らかにした。

京郷新聞2008年1月25日(金)15:12記事より

<羅勲児が言いたい事>第三話

 先ほど私が夢の話をしました。私は常に毎年公演が終わって胸に夢を満たしに 1月、2月に外国へ行って良い公演も見て良い風景を見たり、胸がジーンとすることも見て、そうして夢を盛ります。 胸が乾いてはいけないからです。
夢が一杯な時、良い歌詞、曲も作れるようになります。いつからか分かるようになりました。
私が今までで一番重要に思うのが夢です。そのようにして来たけれど、このようにどうして今年は休むようになったか。
“あ、これはだめだ、何か画期的な変化がなくてはならない” もし観客の中で、もう、少しうんざりすることがあるという話が出れば遅れます。そうなる前に、また夢を満たさなければなりません。私が画期的に変えて公演することができるか心配でした。

 韓国の深い谷を尋ねることに決めました。そうして全羅道南原白蛇谷から慶尚道まで山奥を歩いて行きました。人が来れば人がいない方へと帽子をかぶって顔を隠し。注意深い方々は私の顔を調べました。できるだけ避けながら小川も見て。最も大変だったことが食事でした。世の中の事が分からないような誰もいない食堂に入りましたね。そんな事をしていたら一日中飢えたこともあります。(ある食堂に)入って行ったら、お婆さんが “暖かいお汁をもっとおあがり”と持って来てくれた時、胸に夢が入って来るのです。
三尺(サムチョク)、春川(チュンチョン)、江陵(カンヌン)、昔通った道、昔の士たちが漢陽に行く時歩いて行った道、その道でソウル近くまで歩いて来ました。死ぬかと思いました。(普段)歩いていない人がそれほど歩いたら死にそうでした。
そうするうちに新聞に、他人の妻とりあげて家庭破壊犯、
実際は勿論のこと夢にでも他人の妻を貪る心が目糞だけほど有っても、皆さんの家で飼っている犬同様です。もし家に犬がいない人は隣家の犬、お向かいの犬でもいいです。
我が大韓民国は厳然に姦通罪がある法治国です。もしそうなら法的にもう問題にならなければなりません。
私は長い歳月にたくさんの事に直面して来ました。特に芸能界マスコミの属性がよく分かります。
私は ’ア’だと言ったのに’オ’と書く可能性があります。“そうか勝手にしなさい”
鼻は鼻どおり行くという慶尚道の言葉がありますね。真実は時間がかかるだけです。そうしたらあちこちでヒソヒソ話して知り合いや親戚も ’何事だ?’と。その人々は一人だが私は多くの人を相手にしなければなりません。

 全国を隅隅まで歩き回りたかった。途中の孤児院にも行きたかったし、あらゆる考えが有ったが仕方なく諦めて外国へ出ました。【日本語訳:byおおきに2008.1.29】
第四話へ続く

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