(1)関空から出発

(2001年1月30日火曜日)

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関西国際空港 午後1時35分発 アシアナ航空113便(OZ113)で釜山へ向かった。
前3回の韓国旅行は、韓国通で、親切な人達が一緒のグループだったから、何も考えなくても只ついて行けばよかった。
この度は、搭乗券を受け取った後は、二人で空港での手順を確認、おさらいする機会になった。座席は左手前方に翼があるが、外を見る事が出きる場所だ。
 上空へ上がり切って10分程経った頃、窓から下方に見えるのは、モクモク固まったような真っ白い雲。羊の暖かい詰んだ毛の様でもあり、極地の冷たい雪原とも見える。

  大阪から釜山まで1時間半といっても、前後の助走時間を除いた上空を飛ぶ時間は1時間ほどしかない。いくら昼前に搭乗手続きをしたからとてこの間に機内食が出るので何だか慌ただしい。
羅勲児さんがステージで「コーヒーですよと言って来たらもう降りる時間だというくらい近い」と表現されていましたね。
 こんな近い短時間の飛行だから飲み物と何かちょっとした軽食ぐらいで充分だと思うが・・・その分運賃が安い方がいいと思うのは私だけかなあ。
少しづつだが全種食べると結構たくさんなのです。
【今日のメニュー】
ざるそば(茶蕎麦)、 寿司、 サンドイッチ
マヨネーズあえ(何か忘れたが癖が有って食べられなかった)
缶詰めの桃とチェリー
クリームチーズとクラッカー
オレンジジュースのほかに望めば
ビール、緑茶、コーヒー、もちろんお冷やも。
 
 食事が済んだので、乗り口で貰ってきた韓国の新聞を出してみる。
さっと見ただけで選んだ為、良く見ると経済新聞だった。羅勲児関係の記事はないだろうな。
たいして韓国語がわかる訳でもないので写真ぐらいをざっと見てページをめくっておいた。
やっぱり無さそうだ。

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