韓国の文化と食を訪ねる旅・第3回

2001年9月6日〜9月9日

読み易い行間が選べます(IE4以降)

 本題旅行の企画、主催は「月刊韓国文化」社で、日本の旅行社は「アクアリゾートツアー」、韓国は「ユニオン国際航空」でどれも第一回目、第二回目と同じであった。社からは今度も山崎氏、山本さんが来られた。講師の先生も変わらず、姜在彦先生、姜連淑先生のお二人で、その上、コンダクターの文さんもソウルからの出張であった。が写真の洪君とバスの運転手さんはさすがに地元済州(チェジュ)の人に代わった。

宿泊は3泊共済州市内の「ロベロホテル」なので、毎朝荷物を纏めなくて良いし、朝の出発時間が今までより1時間も遅く、9時だったから、とても助かった。ただ、心配していた台風がやって来かけて、最後の日は少し雨風に遭ったが搭乗の頃はおさまって、予定時間に帰って来れた。

済州島は姜 在彦先生の御出身地である為、お知り合いがホテルへ面会に来られたり、史跡の案内をしてくださったり、招待されて新聞社を訪問し、その事が記事に成ったりした。

 そして、山崎氏の挨拶の中に、今回の旅が済州島に決まったのは、第一回目の旅の感想文に「次ぎは済州島に憧れている」と書いた私の文によるそうで、うれしいかぎりだ。

第一日目
9月6日(木)
済州国際空港着
海朝会館
第二日目
9月7日(金)
翰林公園
特攻基地
第三日目
9月8日(土)
万丈窟
城山日出峰
第四日目
9月9日(日)
民族自然史博物館
龍頭岩

羅勲児日本ファンサイトTOPへ 羅勲児日本ファンサイトTOPへ 【 韓国旅日記目次へ戻る 】